株式会社hapi-robo st は、ロボットと先端技術を社会に実装するための会社です。機械を現場に置くところから、置いたあとも働きつづける状態をつくるところまでを、一つの仕事として引き受けています。
人の能力を引き出し、
成長させ、
人々を幸せにする。
これまで人がその場にいなければ成立しなかった仕事のうち、人でなくても成立する部分を機械に任せます。案内、受付、遠隔での立ち会い、決まった時間の見まわり。機械が引き受けたぶんだけ、人の時間は人にしかできない仕事へ戻り、任せる側の力量も上がっていきます。
ロボットの価値は、カタログの上では決まりません。同じ機体でも、置き場所と役割が変われば結果は変わります。だから私たちは、納める前に現場を見ます。誰が毎日それに触るのか。どこに立たせるのか。何を任せ、何は任せないのか。動かなくなったとき、誰が最初に駆けつけるのか。ここまで決めてから機体を運びます。
そして、納めたあとに戻ります。運用が回りはじめるまでが私たちの仕事で、回りはじめてからも、現場で見つかったことは開発元へ返します。見届けるところまでが、私たちの引き受ける範囲です。
その先に置いている到達点は、はっきりしています。No.1・Only 1 のロボットカンパニーになることです。
会社の考え方は、変わらない原点と、そこから発展していく思想の二つで出来ています。原点だけでは現場が増えません。思想だけでは足元が崩れます。二つを同時に持つことが、この会社の設計です。
ゼネラル・ロボティクス・プロデューザー(General Robotics Producer)。ロボットのバリューチェーンをトータルにカバーし、構想、選定、導入、運用を一つにつなぐ立ち位置です。ロボットの価値を、社会実装までプロデュースする。2016年の設立から、この一行だけは動かしていません。
この原点があるので、事業の入口を輸入と販売だけにしていません。導入の設計も、動かなくなったときの修理も、同じ一社の中に置いています。
共創の場と知恵を育て、社会実装へ進める。原点を守るだけでは、現場の数だけ増えていくはずの知恵が、一社の中に閉じてしまいます。導入先で見つかったこと、うまくいかなかったこと、機体の側で直したほうが早いこと。それらを持ち寄れる場をつくり、次の現場へ、開発元へ、パートナーへ渡していきます。知恵が行き交うほど、現場の人にできることが増えます。共創の場は、人の能力を引き出すための場です。
会社と事業とパートナーを、別々の話にしない。一本の物語として接続していく。原点から先へ伸びていくのは、この部分です。
考え方は、記録でしか確かめられません。
公開の許可を得た事実だけを載せています。